文雅堂で赤かげラーメンを食す。味の感想など
スポンサーリンク
最近は外出したらラーメン屋ばっかり行ってる気がしますが、
今回は「文雅堂」というラーメン屋さんに行ってみました。
以前に一度だけ行ったことがあるのですが、
なぜかタイミングが会わず、久しぶりの来店になります。
以前食べたのは普通の「ラーメン」というメニュー。
たしか、かなりあっさり風のラーメンだった記憶があります。
個人的に感想が普通だったのも足が遠のいていた理由かも。
さて、今回はどうせなら他のメニューを、
ということで、ラーメン以外のものにします。
ここのラーメンは、基本があっさりスープ。
これに追加してバリエーションを出してます。
伊賀牛ラーメンというちょっと高額なラーメンもあるのですが、
今回は「赤かげラーメン」にしました。
他にも、白かげラーメン、黒かげラーメンもあります。
(伊賀市だけに忍者にかえてるのでしょう)
この赤かげラーメンは、赤というだけあって辛さが特徴で、
後をひく辛さ、だそうです。
珍しく昼の12時ちょっと前に行ったのですが、
またも本日最初の客に。
この店、もしかして流行ってない?と思ったら、
しばらくしてお客さんがぞろぞろとやってきました。
(さすがに昼時っすね・・・)
赤かげラーメンの味は?
さて、しばらくして注文したラーメンが出てきました。
スープが真っ赤ですね。
具はネギに白菜が入ってます。
そして、チャーシューの代わりにひき肉が入ってます。
まずはスープから。
見た目真っ赤なので、かなり辛いのかと思いきや、
これが結構あっさりしていて、辛さはそれほどありません。
そして、後から山椒の辛味がやってきます。
これが後をひく辛さの正体なんでしょう。
結構不思議な味です。
クセになるといえばクセになるかも。
うわーめっちゃ辛い、というわけではなくて、じわじわ辛い感じです。
こういうラーメンは始めてっすね。
辛いのにあっさりというのは、珍しいです。
最近、ラーメンはこってり系が多いので、あっさり系は珍しいですね。